親子関係
無理して親の面倒を見る、は不幸の連鎖を生む?の法則 どうしたって、親がしあわせじゃないと、子どもは自分が幸せになる蜜を選べない。最終結論
「親に恩を返さないとならない」と言う思いが呪いになるとき(その1)
もつれと聞くと、解かなくっちゃ。って思うけど、そのまんま、私を愛しく生きることもできる話。
あるを見ようとよく言われるけど、いろんな見方があるけど、「ある」ってどういうこと?を一コマ劇場でご紹介
あなたの生きにくさは、あなただけのものでもなくて、親のせいでもない。家族のもつれからくるものでもあります。そのもつれが生まれるときと、その影響をコンパクトに。読んであなたはどう思いますか?
子どもに寄り添う、愛をかける。親として一生懸命にやっているのに、子どもが学校に行かない(不登校が解決しない)とき。そこに、「家族のもつれ」があるかもしれない、話
家族の座を受けたら、子どもの不登校は終わると聞いて。という方がいます。 そんな方が、びっくりしながら挑む視点。
感情とともにいる。できないことも含めて、自分を受け入れる。ということをよく耳にします。でも、感じているはずなのに、わからなくなる。現実が変わらないなら・・・・「っぽい」だけで終わりがちな2つのパタン
話をする=聞いてもらう それはとっても大事だけど、話すことには、いい面と悪い面がある。その光と影と、『新しい光の当て方』の視点の話
不登校のあっち側とこっち側。 解決した人と、渦中にいる人の違いを、家族の座的に見ていく話、シリーズ2回目は内側と外側の視点から。
解決したいこと=困った問題があるとき、問題をなんとかしようとしても、どうにもならないとき。 不登校を例に、問題にとらわれている視点を、イラスト付きでひもとく。 不登校解決のために、初めに知っておきたい、家族の座の視点
若かったお母さんと子どもだった私。私が大きくなって、経済的にも自立をした私と、歳をとった親。状況は違うけど、一人の人の成長としてみたとき、子どもの私はいなくなる・・・わけではない話
小学生からの質問 AVサイトを見てしまう。もちろん禁止されているのはわかっている。じゃあ、その”見てはいけない”セックス”から生まれた私は、ダメですか?と聞かれたら?あなたはなんて答えますか?
生みの親と育ての親がいる。あるいは遺伝子的親と育ての親がいるとき、育てた親が血=遺伝子の繋がった人を子どもに伝えなかったとしても、子どもたちは血が繋がってない親子だと気づきます。 子どもには本当の親が誰なのかを知る権利があります。
AERA.netの記事に、不妊治療による精子提供を受けて生まれた子どもの喪失感の記事から、家族の座的にどう見るかのお話。制度の問題と本人の生きにくさの問題は似ているけどちょっと違う。血のつながらない親子の話、その1
望んでいようといまいと、あなたに強く影響しているのは、血族=血のつながりという側面。養子で生みの親を知らなくても、影響がある。親とどんなに仲が悪くても影響は切れません。
6月18−19日開催のリアル家族の座のワークショップでの体験談。ある特定の規模のグループにいると、どうしてだか胸がギューってなる。それってどうして?という座を開いたNさんのお話をご紹介。
関係は終わっている。でも離婚しない。という夫婦の間にあるもの。パートナーが浮気をしたけど。という夫婦カウンセリングの事例と、「その」関係が変わる可能性の分かれ道のお話
先日、ご家族の中に長いこと気持ちの病を患っている人がいて、家族療法ってなんですか?と質問されました。 家族のために。というその気持ちを大事にしたいとき、家族療法としての1つの視点をご紹介します。
仲の良い家族だけど、なんか孤独を感じて育った。それは今、結婚した家族にもときどき感じる。そこに何があるのかな?と参加したMさんの体験談
自分がイヤな気持ちになったとき、イヤだったと伝えてもスッキリしない。解決しない。それはただイヤだと言っているだけで欲しいものを話しているわけではないからです。混同しやすい、イヤと欲しいの違いについて
自分の育った家族を振り返ったときに、ひどい親だ!親としてどうなんだ?と思ったり言いたくなってしまう。そしてその思いを親にぶつけてみる。そんなとき、次に進むための視点をとは?
子どもの頃、父または母が暴力的だったり、その暴力的な親から守ってもらえなくて、今も人の顔色を伺ってしまうな。というとき。家族の座に限らず、大人になった私たちができることをご紹介
【お母さんが泣けないから、私も泣けない】の記事に、読まれた方からお便りをいただきました。家族ってそういうもの。そこを受け止めてみると・・・といただいたお話を嬉しく読みました。
夫婦の関係は、あたりまえだけど一人の男と一人の女としての関係です。でも満たされるのと、満たされないという差がでるのはどうして?を家族の座の視点から
子どものために離婚しない。夫と思えない男だけど、子どもとの暮らしを考えたら便利。それではダメなのか?というご質問を頂きました。育児と夫婦に二元論はないよ。というお話
育児相談は、最終的にはご夫婦の問題が絡むことがほとんど。そして子どものために離婚しない。というとき、ただ離婚しないだけなのは、無意味です。家族の座としてどうみる?のお話
座を開くなかで感じるたくさんの「ああ・・」という思いから、今日は母子のつながりと、コンステレーションならではの「ほどけていく視点」をご紹介
子どもが大きくなる過程で、子どもから大人に(一人の男、一人の女に)なるとき。それは意外に親子のバランスを考える次期でもあります。そのとき、子どもの延長や人として子どもを捉えるのではなくて、男性性から考えると子離れがわかりやすい話。一人の母…
子どもの心の成長から、インナーチャイルドのもとになる「私が」の思考と、大人になってからの影響をひも解く【家族の座】的視点のお話