家族の座 ジャーナル

変えられない&くり返す 自分の持っている無意識の行動パタンを、癒やしながら手放していくコンステレーションのすべて

不登校9〜もつれた家族を生きる~

家族の座 ジャーナル ウルジャ もつれを生きる家族の座ファシリテーター Urja(ウルジャ)です。

 

 

 

私たちは、できるだけいい人生、

いい人、いい時間になるように

いつだって努力している。

 

そんな中で、

自分に関わるものやことがうまくいかなかったら

なんとかしたいですよね。

 

 

それが自分より、弱い人だったり

自分が守るべき人だったら、

手を貸したいし、なんとかしてあげたい。

 

 

だけど、「自分が」その人のシステムの一つで

自分にも、何か見るべきものがあったり

何か変わることがあったり

課題があるとしたら、

 

どう思いますか?

 

 

 

嫌だなー。と思う人の方が多い気がします。
 

 

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もつれを知ることの受け入れ難さ
 
いつだって、私たちはベストを尽くしている。
 
 
 
 
たとえそれが
一般的には、受け入れ難い
酷いこと悪いこととされるようなことでも
 
自分としては、足りない。
まだまだだと思っていることも含めて
 
私たちはどんな時もベストを尽くしている。
 
 
誰かがジャッジした良し悪しではなくて
その人の中で、最善を尽くしている。
 
 
 
だから、「あなたもね(原因があるのよ)」
と言われたら、受け入れ難い。
多かれ少なかれ、嫌な話です。
 
 
だから、えー・・・・・って
フリーズしたり、言い訳したくなったり、
逃げたくなるのは当然です。
 
 
でもこう考えてみたらどうでしょう?
 
 
その「もつれ」はあなたのものではない。

 

私たちは普段、
自分が本当の自分だと思って生きています。
だから嫌な自分はダメだと思っている。

 

 

でもね、

 

もつれた私は、

もつれてダメな人になった私ではなくて

そもそも、ピュアな一人の人が

たまたま何かを抱えていきているだけなんです。

 

 

家族の座=ファミリーコンステレーション

では、そのもつれを見ていくことで

もつれと距離を持つことができる。

 

 

あなたが本当の自分になっていくと

だんだん子どもも自分の人生を歩けるようになります。

 

 

 

ではでは。
 

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