家族の座 ジャーナル

変えられない&くり返す 自分の持っている無意識の行動パタンを、癒やしながら手放していくコンステレーションのすべて

自分を生きる。自分らしく生きる、その始まりに家族の座を

家族の座 ジャーナル ウルジャ

 

家族の座ファシリテーター Urja(ウルジャ)です。

 

 

 

明けましておめでとうございます。
 
 
新年から、石川での地震、飛行機の炎上など
胸にくる年の始まりでもありましたが
わが家の家族は、笑顔で迎えました。
 
まずは、自分たちがまた一年、
しっかり地に足をつけて生きる
そんな始まりを迎えたお正月でした。
 
あなたはどんな始まりでしたか?
 
 
 
 
家族の座を通して作りたい世界は?

 

新年、あらためてどんな一年にしたいか

どんな仕事をしたいのか?

 

そのためにどんな私でいたいのか?を

考えていました。

 

 

 

 

 

どうして家族の座を?と考えたときに

 

私が座に惹かれたのはなんでか?と

どうしてファシリテーターになりたいのか?

をあらためて思いました。

 

 

 

家族の座は、ファシリテーターになるために

とても長い学びの時間が必要になる手法です。

ちょっと勉強したからって、できるものではない。

 

私がファシリテーターとしてここに立つまでにも、

今年を入れると5年かかっていて

セオリーやセリフを学び

座を見て学び

そして「自分が」という気持ちに

しっかり気づきながらそれを横に置いておく

そんなトレーニングをしてきました。

 

 

含まれているもの

含まれていないもの、

暗に含んでしまうもの。

そんな小さな差にも開いていく

 

などなど。

レーニングとしてたくさんのことを、

2人の師に学んできました。

 

 

 

2人の師に学んだのを一言で言うなら

クライアントさんが

自分にあるものに気づき、開いて

そして自分の足で立っていくために

 

ファシリテーターは、ただ開いて共にいること。

相手に敬意を持っていること。

です。

(あれ。ひとことじゃない・・・^^)

 

 

 

家族の座はもともとそう言うものであるけれど

ファシリテーターによっては全然違う

 

ジャッジが入っていたり、介入があったり

同じ「みたいもの」に対して、

ファシリテーターが違ったら

クライアントさんに持ち帰ってもらうものが違ってきます。

 

 

座が本来あるべき姿と学んだものが

そもそも私が惹かれて、やりたいと思った座だと

あらためて思ったりしました。

 

 

 

今年も、定期的に座を開いてまいります。

 

 

参加してくださった方にとって

癒しの場になるように。

次に進むステップになるように。

もつれを紐解いていく場であれるように。

 

 

 

あるがままのものを見ることは

人にとって大きな力をくれます。

シンプルにそれを体験してもらいたいと思っています。

 

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

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