家族の座 ジャーナル

変えられない&くり返す 自分の持っている無意識の行動パタンを、癒やしながら手放していくコンステレーションのすべて

私が!って一人で頑張っていたと思っていたけど、一人じゃなかった

家族の座コーディネーターのりんりんです。

 

 

6月18−19日(2022年)

リアルの家族の座を東京で開催しました。

 

 

募集して、あっという間に満席でした。

ご参加いただいた皆さん

ありがとうございます。

 

 

参加された方から、いろんな声をいただいた中から

感想をお届けしてみたいと思います。

 

 

心からの敬意と感謝を感じました

 

家族の座では、ご自身の課題を見るときもあるし

仕事とか、結婚相手がほしいとか、

どうして私は、いつもこうなんだとか、

いろいろ知ることができるのですが

 

 

今日ご紹介するのは、座が終わって3日後

参加してくれたNさんから届いた声です。

 

 

Nさんは、

どうしてか、10人くらいのグループの

人間関係になると、自分の居場所がわからなくなる。

ドキドキする。

 

今回は、子どもの幼稚園でのお付き合いの中で

そんな思いを感じることがあり、

ふと振り返ると、

この感覚は前にもあることに気がつかれたそうです。

 

 

だからといって具体的に何かに困っている、

というわけではないけれども

 

そういう自分のコンディションは

自分にとって決して居心地のいいわけでもなく

子育ての中では、自分だけでなく

子どもとの関係の中でも起こされることがある。

そこで参加したくなった。というお話でした。

 

 

参加してみてのNさんの感想です。

 

 

家族の座、ありがとうございました。

身体の色々な反応が終わり、
胸と頭は、すかっと、ふわっと軽くなり、
丹田と足は大地としっかりつながった感覚があります。
いつも前のめりだった姿勢が、変わりました。

 

 

嬉しくて、嬉しくて、
お腹のあたりから、清々しくまっすぐなエネルギーが湧いてきます。


なにもせず、いつもにこにこしていただけ、

という曽祖母も、
その美意識に憧れていた祖母も、母も、

それぞれの姿を見て、
心からの敬意と感謝を感じました。

 

座で見た、その覚悟の強さと負けん気。
同じ血がわたしにも流れてる。
そのことを誇り思います。

 

 

なんで私はこんなに生き難いのか、
と思っていた幼少期の景色が、
親子で過ごしたポジティブな過去に、
がらっと変わりました。

 

 

身体から湧き上がってくる嬉しさは、
色々な自分をまるごと、
そのままでいいんだよ!!
と受け入れられた喜びな気がします。

 

このまま、この気持ちを深く感じていようと思います。

 

 

Nさん、ありがとうございます。

 

 

 

家族の座での体験は人それぞれなので

これはあくまでNさんの体験ですけど

 

 

 

それでも、参加した人が何か課題と感じていること

あるいは何か、「いつもこうなっちゃうんだよな・・」ということ

そんなことが、どこから来るのか?

あるいは、一体どんな世界観で無意識の中で観ているのか

そんなことが見えてきます。

 

 

 

私が私であること。そして、つながりの中にあるもの。

 

そして、座を観ていつも思うのは

何があっても、私達は、一人じゃないってこと。

もちろん、今生きているのも一人ではなくて

誰かとつながっているんですけど

 

私達が生きているって、

たくさんのご先祖がいて、そして今がある。

それって、なんか愛しいなと感じる。

 

家族の座はそんな時間をくれます。

 

 

家族は、ときに煩わしく思う部分もあるけど、

家族の座で観ていくと

 

たくさん人がいるから煩わしいいのではないこととか

私は私、私以外の先祖からきているものは

それはそれ。っていう切り分けも見えてきたりする。

 

シンプルになっていくこともあります。

 

 

 

ーーーー

 

人って、結果が見えないとやらないって生き物ですが

飛び込んで見るってのは

変わりたいときに、いい選択肢でもあるんですよ^^

ってところから、参加してみる。

なんてのはどうですか?

 

 

 

 

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