家族の座 ジャーナル

変えられない&くり返す 自分の持っている無意識の行動パタンを、癒やしながら手放していくコンステレーションのすべて

「子どものために離婚しない」は無意味。では、意味のあることに変えるには?

育児相談は、最終的にはご夫婦の問題が絡むことがほとんど。そして子どものために離婚しない。というとき、ただ離婚しないだけなのは、無意味です。家族の座としてどうみる?のお話

どうして私はいつも三角関係で終わるのか?

望んでもいないのに、ふと気づくとくり返し起こる出来事。今日は三角関係に気づいて終わらせたMさんのお話から、パターンとその終わらせ方をご紹介

お母さんが泣けないから、私も泣けない。

座を開くなかで感じるたくさんの「ああ・・」という思いから、今日は母子のつながりと、コンステレーションならではの「ほどけていく視点」をご紹介

家族の座ファシリテーター トレーニング 2ndが始まりました。

家族の座のファシリテーター トレーニング2ndが始まりました。家族の座にある2つの側面、座を開く人と代理人。どちらの経験も気づきと変容しかない。そんなことを思った話

悪気ないから許されるもんじゃない。と思っていたけれど、ないのね^^

「家族の座がすき」というKさんのお便りから、座を終えて、家に帰って、そして突然男性と女性の違いに気づいた。それからのお話をご紹介

男性の無邪気さには1ミリの罪悪感もない。 じゃあ、中学生男子の母に必要なのは?

子どもが大きくなる過程で、子どもから大人に(一人の男、一人の女に)なるとき。それは意外に親子のバランスを考える次期でもあります。そのとき、子どもの延長や人として子どもを捉えるのではなくて、男性性から考えると子離れがわかりやすい話。一人の母…

座で見てから一年後。変えようと思っていなくても、夫婦関係が変わっていました。

1年前、あなたの夫婦関係は今より良かった?悪かった?一年前に家族の座を昨年受けたIさんが、今「変わろうとしていなくても、変わっていた」そんな夫婦関係を振り返った声を聞かせてくれました。目の前の問題を指摘しあわない夫婦の時間のお話です