家族の座 ジャーナル

変えられない&くり返す 自分の持っている無意識の行動パタンを、癒やしながら手放していくコンステレーションのすべて

家族の座ファシリテーター トレーニング 2ndが始まりました。

 

家族の座コーディネーターのりんりんです。

 

 

この週末(10月9−10日)、

家族の座ファシリテーターのトレーニングを受けていました。

 

 

1年かけて、4Moduleに分けて基礎を学んだのに続き

第2期のトレーニングが始まりました。

この間に、トレーニー仲間と練習会も繰り返してきたのと

先週に、しんちゃん(高落伸さん)の

ファシリテーターの座のヘルパーに入るなど

一言でいうと「濃い」日々を経てからのトレーニング。

 

 

ちょっと感想を残しておきたいと思います。

 

(FBの投稿共有ですが)

 

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家族の座 トレーニング2nd
【今日のおやつ】


昨日まで、座のトレーニン
知らぬ間にひえーとか
びえー、とか
恥ずかしいとか
もはやそんなところは抜けていて


場に立つ、ホールドする
ハラにいる、
秩序、エネルギー、事実をとらえるに
どこまで行っても戻っていくのだと気づく。


なるほどなるほどと思うのと
自分のパターンが炙り出されて
凹んでまた立つの繰り返し。
課題は多いがやるしかない。


1番大きいのは学びと立つの間に
私のパターンがあるなと気づいたこと。


そして、
代理人として深まってきた
仲間たちとの座はもう、なんていうか、
すごいなー。しか言葉浮かばず。



作られた自己は
どう磨いたところで作りモノで
グラウンディングも、
安らぎもくれないんだ
というのを、
圧倒的な体感で知る、代理人の経験。


どんな自分でもいいと、
お題目のように聞くより圧倒的体感。
代理人の経験、すごい。
 

 

ファシリと代理人、2つの経験の価値って?

 
 
家族の座って、2つの学びがあるんです。
今回の私でいうと

1:自分がファシリをする経験と、

2:代理人の経験

 

 

家族の座に参加する人でいえば

1:自分の座を開いて見て聞くこと、

2:代理人の経験

 
 
 

私は、ファシリテーターになりたくて、学んでいます。

 

だから、ファシリテーターとして立ったことの学びも

もちろんたくさんの気づきがあったのですが、

代理人の経験もすごかった。

 

 

 

この話はまた次にでも。

 

でも、声を大にしていいたいのは、

今どきよく聞く

 

どんな自分でもいい
 
あなたの存在は素晴らしい。という話。
 

そうなんだけど、どんなにそう思おうとしたところで

もやるものが自分の中にあるから、

進めない。なんてことはないですか?

 

 

代理人の経験は、そこを圧倒的に

私は私で居ること、それだけで素晴らしい

と教えてくれます。

 

それしかないってことが体感でわかる。

 

 

 

自分のことと人のこと、それは本当に同価値だと思うなー。

自分のを観るのは怖くても

気になったことを持って参加して、

そして代理人をするというのは、本当に価値がある。

というのを言いたくなりました。

 

 
 
 
 
 
 
 
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