家族の座 ジャーナル

変えられない&くり返す 自分の持っている無意識の行動パタンを、癒やしながら手放していくコンステレーションのすべて

家族の座を開いたあの日が、私の転機でした!(体験談より)

家族の座ファシリテーターの Urja(ウルジャ)です。

 

 

6月25日の家族の座に参加した、Kさんから

その後のお便りをいただきました。

 

今日はそこから

自由と家族の仲の良さについてのお話

 

 

家族の座っていうと、家族とは仲良いので。

別に問題ないので。

と大抵の方は思います。

そんな方にも、ぜひ読んでみて欲しいお話です。

 

 

あの日は私の分岐点でした!

 

Kさんからのメッセージです

 

 

Kさんは長いこと

自分らしく生きたい。自由に生きたい。

というのが口癖でした。

 

 

 

自分の思ったことを言う

思ったことをする。

でも、時にそれが誰かに「正しくないよ」とか

「常識的として」と言われると

やっぱりモヤッとします。

 

 

自分で事業をされている一方で、

もう少し広く行動をしたいと思っているのに

一歩が踏み出せない(ように思ってしまう)。

とおっしゃっていました。

 

 

 

それは親が原因か?と言う思いと、親には感謝しているの狭間で

 

「家族の座」と言うのを聞いたとき

Kさんはこう思ったそうです。

 

「自分の両親との関係は良好」

別に葛藤も抱えていないし、たくさん話すいい家族。

 

ただ、ときどき、お母さんと話すと

古い常識を押し付けられるようで、イヤになることはある。

 

でもそうなったら実家から、今の自分の家に帰ったらいい。

もう大人なんだし、そもそも家を出て

自分で暮らしているんだし。

 

 

こういう思いって、よくありますよね。

 

家族とは別に仲が悪くないんです。

でも、気に入らないこともあるんです。

 

 

子どものときの色々は

親もまだ若かったから。

大人になった今は、

私も自立しているし、いい関係です。

 

 

 

でも。

それはどこが言っているかと言うと

頭が言っていたりします。

 

 

 

あなたを作る家族の物語

 

Kさんが話されていたことは2つ

 

1:自分の人生を自由に生きる

あるいは考えていることを、思う通りに表現したい

 

 

2:両親との関係は良好

普通に仲がいい。

だって私はもう、大人だし

トラブルもなければ、忸怩たる思いもない。

(ちょっと引っかかるものがあっても、それはそういうものだ)

 

 

 

 

この2つは、関係があるかもしれないし、

ないかもしれない。

一般的には、それはそれ、これはこれ。とみるお話です。

 

 

でも、家族の座ではどうみていくのか?

なんてお話はまた次回に!

 

 

今日は、あなたにもこんな2つの気持ちがないか

自分に聞いてみてくださいね。

 

 

 

ではでは

 

 

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