家族の座コーディネーターのりんりんです。
５年くらい前、
リクルート時代の後輩Oちゃんが会社をやめて
自己探求のビジネスを立ち上げました。
カラダと気持ちから、自己探求に入っていくような
一見スピリチュアル？と感じるサービスですが
スピリチュアルゴリ押し！ではないセッションを提供していました。
お祝いに遊びに行ったついでに、
３ヶ月の定期的なセッションを受けることにしました。
結果として、私はその３ヶ月の間に
セッションで見た「私の世界」から
インスタで発信を始め、
わりとすぐ、フォロワーが１万人を超えるまで伸びたんです。
とってもエネルギーがのっていました。
Oちゃんのセッションが、良かった。
と今も思っています。
で。
当時、Oちゃんのセッションって
その自己変容の核心ど真ん中を行くね。
と感想を言ったら
そんなことわかるの、りんりんだけだよ。
って言われました。
今は、自己変容って、
いろんな形でだいぶ一般的になったように思います。
今日は自分を知るということについて
人はいつも「外側」から見る自分に左右される理由
私って〇〇だから。
あなたって、＠＠な人だね。
って言ったり、言われるように
自分がどんな人か？というのを気にしながら生きています。
空気を読むのもそうだし。
小さいときに親から教えられたものや
学校での評価などから受け取っていたりするもの。
「あなたってこういう人だね」というのは、
よくよくみていくと
その人から出るものではなくて
「その人から出てくるもので、
その場でそうあってほしいもの＝ほめ
避けてほしいもの＝正す・注意
という形で受け取ってきたものがほとんど。
つまり
あなたの姿が外側にフィットするかどうか？
からあなたに掛けられた言葉だったりするわけです。
外側からみた、「より良いラベル」を集めるか
外側には反抗的な態度にみえる結果、
自分では生きにくさを感じているけれど
「いいのこれで。私はこうだから」ってラベルを選んで
「こうだから」ってかざして生きている。
外側の評価からみたら
いいもの集めをしたらOK。
生きやすい。
マイナスだけど、持っていたいものは
苦しくても頑張って持っている。
そんなことだったりします。
あらためてみると、ややこしいですよね。
では。
ここで質問です。
どうしてそんなことをするのでしょうか？
だってそれ、仮面ですよね？
と聞かれたら、なんて答えますか？
私的には、
どちらも「幸せになりたい」
からなんじゃないかと思うのです。
そしてどちらも
外側の世界に対して「私はこんな人」って
頑張ってアピールしていて、
アピールするために自分を知りたい。
そんなことを思います。
でも一方で
しあわせから考えたら【自分の内側に目が行く】の法則
でもここで、根っこに戻ってみる。
その「外側」を気にするのはなんのため？
といったら
幸せになりたい。
それだけ。
ネガティブも、ポジティブも
どっちでもいい。
私の中にある「私だけのもの」
人と同じー違うとか
いい悪いでもなく、「ただ私にあるもの」
本当は、私たちはそこを知りたいんじゃないかと思うのです。
「本当の自分」とか「自分の本質」とか
いわれるもの。
自分を覆っている自分を作ったものを知る【私を知る家族の座】
さて。
そこで注目したいのは、ここ。
内側にいる私を知りたいとき。
２つのステップがあるということ。
１：今、自分はどんなレッテルや仮面を持っているのか。
２：レッテルや仮面はどこから来たのか？
少しづつレッテルを剥がしてみたり、
めくってみたりしながら、
ちら。っと見えてきた「本当らしき自分」を受け入れていく。
みたな感じ。
それが自分を知る＝自己探求です。
ときに、いやな思いでもありそう。
あるいは、そもそもいやな思い出を無くしたい
だって今、それで困っている。なんてときにも
フラットに、穏やかに
癒しながら自分を知っていくのが【私を知る家族の座】
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